2013年3月13日水曜日

08.1万円以下のスピーカー

1万円以下で購入できるアクティブ・スピーカーを、種類別に並べてみました。 スピーカーは エージング の必要な機器で、しばらく使って硬さがとれた頃でないと本来の音が出ないことがあります。
(※価格はあくまでも目安です。現在の価格はリンク先をご覧ください)

コンパクト・スピーカー

LOGICOOL ステレオスピーカー Z120BW (982円)

ノートブック・パソコンの隣にチョコンと置けるミニ・スピーカーです。 このサイズで低音は望むべくもありませんが、液晶ディスプレイ内蔵のものに比べたらずっと良い音で鳴ってくれます。
USBバスパワーで電源不要で、PCと連動して電源が入ります。(右側にあるのがスイッチ兼ボリュームつまみ)

以前購入した時は千円くらいでしたが、小型ラジカセくらいの音は出ました。 ケーブルは直出しで横幅は70cmくらいですが、後ろが糸巻きみたいな形で、余ったケーブルを巻いておけます。→ メーカー・ホームページ



Creative ステレオスピーカー Inspire T10 (2,973円)

クリエイティブの製品は中国製で、説明書も7ヶ国語で接続図くらいしか書かれていないことが多いのですが、低価格でまずまずの製品が色々あります。
これは3千円くらいで買えるコンパクト・スピーカーですが、独自のバスレフ・ポートを採用して低音も出るように設計されているようです。
難点としては、プラグ付き電源アダプターがかなり大きいことで、コンセントがふさがってしまうことでしょうか。 ヘッドフォン出力端子と外部入力端子付き。
→ メーカー・ホームページ



SONY アクティブスピーカー M50 (3,860円)

ソニーのコンパクト・スピーカーで、色はブラックの他に ホワイトピンク も選べます。

電源はACアダプターの他に、単4電池3本でも使えるということで、持ち運びにも便利そうです。
→ メーカー・ホームページ



LOGICOOL PCスピーカー Z320 (3,891円)

ロジクールのPCスピーカーですが、最大の特徴は背面にもスピーカー・ユニットが付いた音場型ということ。 間接照明と同じく背面の壁に音を反射させることで部屋全体に音が広がり、部屋のどこにいても同じように聴こえるということです。

リスニング・ポジションが限定されないので、家族全員でTVや映画を観る分には良いでしょうが、家族から離れて独りで音楽に浸りたいという人には不向きかもしれません。
→ メーカー・ホームページ



audio-technica アクティブスピーカー AT-SP121 (4,163円)

オーディオテクニカのアクティブ・スピーカーですが、レビューの評価は分かれています。
色はブラックの他にホワイトも選べます。

電源アダプターが別に付き、右のスイッチ兼ヴォリュームつまみの隣にヘッドフォン端子が付いています。→ メーカー・ホームページ



ONKYO WAVIO ル・シータ GX-R3X (5,800円)

オンキョーのアンプ内蔵スピーカーで、ユニットは上向きに15度の傾斜を持たせた形になっており、オシャレなデザインで色は3色から選べます。
(色ごとに価格が違います)

右スピーカーにヴォリュームつまみの他にBass(低音)コントロールつまみとヘッドフォン端子を備え、背面には二系統のアナログ入力(RCAとステレオ・ミニ)端子とサブ・ウーファー出力端子が付いています。→ メーカー・ホームページ



JBL アンプ内蔵スピーカー JEMBE (5,980円)

JBL というと、かつては舶来品の大型高級スピーカーというイメージでしたが、現在ではこんなコンパクト・スピーカーも作っているようです。

JEMBE(ジャンベ)という西アフリカの打楽器をイメージした形で、右スピーカー上面がスイッチ兼ロータリー・ヴォリュームとなっていて、色は ブラックホワイト が選べます。

電源はACアダプターが付き、音声入力端子は右スピーカーからケーブル直出しで、やはり右スピーカーにヘッドフォン端子と音声出力(全てミニ)端子が付きます。

問題はオート・パワーオフ機能が付いていることで、それはしばらく無音状態が続くと勝手に電源が切れるというもの。 最近のCDのボーナス・トラックには長い無音状態の後に音が出るのもあるし、その機能をオフにできないというのはかえって不便な気がします。→ メーカー・ホームページ



SONY アクティブスピーカー Z50 (6490円)

ソニーのアクティブ・スピーカーで、色はブラックホワイト が選べますが、ブラックの方が安くなっています。

ごく普通のコンパクト・スピーカーでこれといった特徴がなく、レビューの数が少ないし、メーカーのホームページ にも大したことは書かれていないので、詳しいことは分かりません。 電源アダプターは別に付きます。



Fostex PM0.3(ペア) (7,740円)

フォステクスというと、自作スピーカー・ユニットの分野で有名なメーカーですが、最近はこうした製品でも高い評価を得ているようです。 上のソニーのスピーカーと比べてみれば、一目瞭然でしょう。

これは小型スピーカーながら2ウェイと本格的で、バスレフのポートは背面に向けられており、色は「ホワイト」、「グレー」、「ブラック」の3色が選べます。
入力端子はRCAとミニ・ジャックの二系統で、RCA端子が優先し、両方同時には使えません。

難点はスイッチ兼ヴォリュームが背面に付けられていること。 造る側はその方がコストがかからないのでしょうが、使う方はやりにくいでしょう。 電源アダプターは別に付きます。
→ メーカー・ホームページ



ONKYO WAVIO アンプ内蔵スピーカー GX-70HD (8,800円)

オンキョー2ウェイ・スピーカーのエントリー・モデル(入門機)で、色はホワイトとブラックが選べます。

こちらはバスレフのポートを始め、スイッチやヴォリューム類はほとんど正面に付いています。
アンプ+電源内蔵型なのでアダプターは不要ですが、パワー・スイッチは右スピーカー背面に付いているので、ちょっと不便かも。

背面にはアナログ(RCA)入力端子が二系統あり、ミックス・ヴォリュームを備えています。
同じく背面にはサブ・ウーファー出力端子も付いています。

正面にはメイン・ヴォリュームの他に、TREBLE(高音)、BASS(低音)ツマミも備えているので、好のみの音に調整できそうです。 ヘッドフォン端子も付いてます。→ メーカー・ホームページ



SONY アクティブスピーカー Z100
(8,330円+送料500円)

ソニーの2ウェイ・スピーカーですが、特徴としてはバスレフのポートに替えて パッシブ・ラジエーター を採用していることでしょうか。 かつては ドローン・コーン と呼ばれていた受身のユニットも、随分とオシャレな名前になったものです。
これも低音を増強するという目的は一緒ですが、バスレフ型のように中の空気がもれないという利点があります。
レビューの評判はなかなか良いようですが、ソニーのホームページ はやる気が無いのか、詳しいことは分かりません。 電源アダプターは別に付くようです。



Creative GigaWorks T40 Series II GW-T40-II
(9.817円)

クリエイティブの最上位機種で、真ん中にツイーターを配置した2ウェイ3スピーカーとなっていて、バスレフのポートは背面に向けられています。

右スピーカー下のつまみは、左から「バス(低音)」、「トレブル(高音)」、「ボリューム」の調整つまみで、ヘッドフォン端子と外部入力端子を備えています。
大き目の電源アダプターが別に付きますが、プラグから離れているのでコンセントを占有することはありません。→ 詳しくはこちら



Olasonic USBスピーカー TW-S7 (9,817円)

これもパッシブ・ラジエーター(ドローン・コーン)を背面に採用したアクティブ・スピーカーです。

もう一つの特徴がUSB接続で、PC専用ということ。 USB接続のみでドライバのインストールも不要でPCとつながり、バスパワーで電力も供給されます。
USBバス・パワーというとパワー不足というイメージがありますが、これは大容量コンデンサーに一時的に電力を蓄えることでかなりの音量が出るようです。→ メーカー・ホームページ

一見奇抜なデザインに見える卵形も、キャビネットの剛性や放射音を考えた合理的な形で、奇を衒(てら)ったものではありません。
音に関してはかなり評判の良い製品のようですが、本体側にヴォリュームが無いとか、 i Pod など他の機器にはつなげない等、問題点も指摘されています。

USB DAC デジタル・アンプ内蔵ということで、PCにUSB接続するだけで使えますが、 既に USB DAC を持っている人ならそれが無駄になってしまうので、普通のアクティブ・スピーカーの方が良いでしょう。

『東和電子はオーディオ機器の設計を大手メーカーから請け負う設計会社で、Olasonic(オラソニック)はその自社ブランド。社長の山本さんは、元々ソニーでオーディオ機器の設計を手がけていたエンジニアで、4年前に東和電子へ移籍。Olasonicは山本さんが立ち上げたブランド』―とのことです。 → 関連記事

大手のメーカーにいては自由に作れないものを、小さな会社に移って作り上げたということでしょうか。 この製品が好評だったことから、サイズを小さくして色も7色に増やした TW-S5 も7,700円くらいで出ています。


サブ・ウーファー付きアクティブ・スピーカー
いわゆる「2.1チャンネル」と呼ばれるサブ・ウーファーが付いたスピーカーです。 小型スピーカーの低音不足を補うためにモノラルのウーファーが付いていてかなり場所をとりますが、PCデスクの下などに置くスペースがある方にはお勧めです。 見えない所に置くので、かつてはシャドウ・ベースボックスなどと呼ばれていました。

クリエイティブ 2.1チャンネル アクティブ・スピーカー SBS-A120 (1,800円)

Creative(クリエイティブ)の一番安いサブ・ウーファー付きスピーカーです。
サブ・ウーファーにはスピーカー・ユニットが下向きに付けられていて、四隅の脚の隙間から低音を四方に拡散させるというシステムです。 前面に見えるのはバスレフのポート。

レビューによると、電源アダプターがかなりデカイとか、低音の音量が調節できないとか不満点もあるようですが、 この価格ですからサブ・ウーファー付きがどんなものか試してみるには良いかもしれません。有線リモコンでヴォリュームをコントロールします。 → 商品紹介ページ



LOGICOOL 2.1ch スピーカー Z313 (2,763円)

ロジクールの2.1ch PCスピーカーです。
これも有線リモコン付きですが、電源スイッチとヴォリュームが別になっているのが良いです(兼用だと使いづらい)。
電源アダプター内蔵タイプなので、邪魔なアダプターは付きません。
コントローラーにはヘッドフォン(ミニ)端子も付いていますが、ヘッドフォン使用時はヴォリューム・ノブ非連動とのことです。 → メーカー・ホームページ



Creative 2.1チャンネル・スピーカー SBS A320 (2,709円)

これもクリエイティブの製品です。
右サテライト・スピーカーにスイッチ兼ヴォリュームが付いています。
電源アダプターは内蔵型で、サブ・ウーファーのBassコントロールつまみが背面に付いていますから、「A120」と900円の違いであればこちらの方が良いでしょう。→ 商品紹介ページ



SANWA SUPPLY 2.1chスピーカー MM-SPSW8BK (3,063円)

サンワサプライの 2,1ch スピーカーです。

電源アダプター内蔵型で、サブ・ウーファーの低音コントロールつまみも背面に付いています。

右サテライト・スピーカーに電源スイッチとヴォリュームつまみが別に付いていて、その方が操作はしやすいです。
ヘッドフォン端子の他に外部入力端子を備えているので、PC以外の機器を接続することも可能となっています。
→ メーカー・ホームページ



Creative 2.1ch PCスピーカー Inspire T3300 (3,472円)

これもクリエイティブの製品です。
A320 と比べると、サテライト・スピーカーが一回り大きくなってバスレフのポートが付きましたが、サブ・ウーファーは少し小さく軽くなっています。
これも電源アダプター内蔵で、低音コントロールつまみが背面に付いていますが、小さな有線リモコンのスイッチ兼ヴォリュームが使いづらく、特に音量の微調整が難しいです。 音声入力プラグをヘッドフォン端子につなぐ場合、音量調節の出来るものならそれほど気にならないかもしれません。

私は以前3万5千円くらいのミニ・コンポをPCからDAC経由でつないでいましたが、すぐ目の前で小さな音を出すには不向きだったので、価格では1/10ほどのこのスピーカーを試しに使ってみました。
これはエージングの必要なスピーカーで、最初のうちは音が中央寄りでモノラルみたいな音しか出ませんでしたが、一週間ほど使うと割りとこなれてきて、一月も経つ頃にはセッティングも含めて良い感じで聴けるようになりました。(ミニ・コンポでも低音を増強することはできますが、どうしても不自然な音になってしまいます)

このサブ・ウーファーからはかなりの低音が出ますが、バス・ヴォリュームは真ん中以下くらいで調度良く、自然な感じで鳴ってくれます。 私はサブ・ウーファーをPCデスク下に置いて、バスレフのポートを壁側に向けていますが、その方が低音調整のヴォリュームが手前を向いて具合がいいのです。
サテライト・スピーカーは斜め上を向いていますが、できれば耳の高さにするのが理想なので、10cm幅の小型スピーカーを寝かせてその上に置いています。 ミニ・コンポは消費電力が60Wもあるし、このスピーカーにしてからはヘッドフォンの出番が減りました。  リモコンの使いづらさを除けば、価格以上の音は充分に出ます。
→ 商品の詳しい情報はこちら



SONY アクティブスピーカー SRS-D5 (4,845円)

ソニーの 2.1ch スピーカーです。
左サテライト・スピーカーの左側にあるのが電源スイッチ、中央の大きなヴォリュームが音量、右側がサブ・ウーファーのバス・コントロールつまみとなっています。

TVの脇にも置けるよう、サテライト・スピーカーは防磁型となっていますが、サブ・ウーファーは別とのこと。 電源アダプターは別に付くタイプです。

オートパワーON/OFF機能搭載」で、「電源ボタンがONの時に接続した機器から音声信号が入力されると電源が自動的に入り、約25分以上入力信号がないと電源が自動的に切れる」とのことです。→ メーカー・ホームページ



LOGICOOL 2.1ch PCスピーカー Z323
(4,980円)

ロジクールの 2.1ch スピーカーです。
普通の 2ch スピーカー Z320 と同じく前後にスピーカー・ユニットが付いた音場型で、違いとしてはサブ・ウーファーが付いたことと、サテライト・スピーカーの前面にバスレフのポートが付いたことでしょうか。 部屋のどこにいても音楽に浸れることが売りのようです。

ヘッドフォン端子の他に、二系統のアナログ入力(RCAとステレオ・ミニ)端子を備えています。 これも電源アダプターは別に付くタイプで、バス・コントロールつまみはサブ・ウーファー背面に付いています。→ 詳しくはこちら



LOGICOOL 2.1ch PCスピーカー Z523
(5,838円)

これもロジクールの製品で、Z323 と同じくサテライト・スピーカー背面にもスピーカー・ユニットを備えた音場型です。
二系統のアナログ入力端子とヘッドフォン端子を備えている点も一緒ですが、一番の違いはサブ・ウーファーでしょうか。
229 x 241x 254ミリで本体重量4.5kg.(ACアダプター除く)とかなり大きく重いので、置き場所を考えてから購入される方が良いでしょう。→ 詳しくはこちら



LOGICOOL 2.1ch PCスピーカー Z623
(9,115円)

ロジクールの最上位機種ですが、この価格帯ではロジクールの製品しか見当たりません。
二系統の入力端子とヘッドフォン端子が付くのは下位機種と同じで、バス・コントローラーがサテライト・スピーカー正面に付けられています。

これも一番の違いはサブ・ウーファーで、303 x 264 x 282ミリ、重量6.5kg.(サブ・ウーファーのみ)とかなりの重さです。 単品のサブ・ウーファーが買える価格ですが、低音はかなり出るようです。→ 詳しくはこちら

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