2013年3月17日日曜日

04. 2万~5万円の USB DAC

このクラスとなるとCD音質 (16bit/44,100kHz) 以上のものばかりですから、通常の使い方でしたら音に関して大きな不満は出ないと思います。
後はヘッドフォン・アンプとしての性能とか、普通のスピーカーを接続してデジタル・アンプとして使えるといった付加価値で選べば良いでしょう。

2万円台のDAC


HRT USB-DAC MUSIC STREAMER2(ミュージック・ストリーマー2)
(21,940円)

HRT (High Resolution Technologies) 社は南カリフォルニアに拠点を置く技術者集団で、日本では SAEC (サエクコマース)が代理店となっています。
これはご覧の通り、USB端子とアナログ(RCA)出力端子のみのシンプルな構成で、ヘッドフォン端子も無い純然たる USB DAC です。

正規代理店を通しているのでこの価格になっていますが、並行輸入品 には2万円以下で購入できるものもありますので、そちらのページをご覧下さい。 

商品の説明はこちら→ MUSIC STREAMER2



iBasso Audio USB-DACポータブルヘッドホンアンプ D12 Hj (23,452円)

iBasso Audio (アイバッソ オーディオ)は中国を拠点とするメーカーで、日本では ヒビノ・インターサウンド(株) が輸入代理店となっています。

これは1万5千円くらいで販売されている D2+ Hj Boa の上位機種で、正面左にヘッドフォン端子、右に AUX(外部)入力/出力端子があるのは同じですが、背面にデジタルのコアキシャル(同軸)入力とオプティカル(光)入力端子を備えている点が違います。

 リチウムポリマー式充電池を内蔵した、持ち運びのできるUSBヘッドフォン・アンプです。
詳しくはこちら→ D12 Hj



NATIVE INSTRUMENTS(ネイティブ・インストゥルメンツ) KOMPLETE AUDIO 6
(23,800円)

Native Instruments (ネイティブ・インストゥルメンツ) は1996年にベルリンで設立され、PCオーディオのソフトウェア分野で名を馳せるメーカーです。 
2013年1月からは日本法人NATIVE INSTRUMENTS Japan(株)が発足しました。

これはオーディオ・インターフェイスで音楽編集が目的の機器ということで、やたらと入力/出力端子が多いというだけでなく、ソフトウェアのメーカーらしく同梱ソフトも多彩です。

ヘッドフォン端子と出力端子も当然備えているので、USB DAC としても使えますが、一々書いていられないので詳しいことはこちらをご覧下さい。→ KOMPLETE AUDIO 6




Pro-ject(プロジェクト) USB DAC USB Box S (24,400円)

Pro-ject(プロジェクト)はオーストリアのオーディオ・メーカーです。
これは純然たる DAC で、ヘッドフォン端子すら付いていません。 背面は出力がアナログ(RCA)端子のみ、入力がUSBミニ端子のみでバス・パワーとなっており、電源スイッチすら存在しません。
シルバー・モデルもあるようですが、Amazon では見当たりませんでした。 
詳しくはこちら→ Pro-ject USB Box S



audio-technica USBヘッドホンアンプ AT-HA70USB (24,865円)

audio-technica(オーディオ・テクニカ)の24bit/96kHzに対応したUSBヘッドフォン・アンプです。

正面にヘッドフォン端子のステレオ・ミニジャックと内蔵マイク、背面にはアナログのミニジャック出力端子と光デジタル出力端子を備えます。USBバス・パワーで電源はアダプターは不要。

これとほぼ同じ価格帯でUSB 接続ではない AT-HA26D がありますが、対応しているビット/レートも、入力/出力端子の数でも、比較すると劣って見えるのが残念なところです。
メーカー・ホームページ→ AT-HA70USB



Roland USB AUDIO Interface QUAD-CAPTURE [UA-55] (24,900円)

これはローランドのオーディオ・インターフェイスで、16,600円で出ている [UA-22] の上位機種です。
UA-22 が電池やACアダプターも使えるのに対し、こちらはUSBバスパワーのみですが、コアキシャル(同軸)の入力/出力端子が付きます。

附属のDAWソフトウェアは「SONAR X1 LE」(for Windows)となっています。
詳しくはこちら→ QUAD-CAPTURE [UA-55]



FOSTEX DAC ヘッドホンアンプ HP-A3
(26,180円)

フォステクス(フォスター電機)はスピーカー・ユニットのメーカーとして、自作スピーカーを作った人であれば誰もが知っているブランドですが、最近ではこうしたヘッドフォン・アンプでも良質な製品を出しています。 Amazon でのレビューの多さからも、その関心の高さがうかがえます。

これはシンプルな製品で、USBバス・パワーでPCと連動して電源が入るので、 電源スイッチはありません。
左にヘッドフォンのステレオ標準ジャック、隣が「光」と「USB」の入力切替え、その右が「ヘッドフォン」と「アナログ(RCA)」出力切り替えボタンで、ヘッドフォンと出力側を同時に聴くことはできません。

背面は左側がアナログ(RCA)出力端子、右側がデジタルの「光」出力と入力端子で、USB端子からPCの音声信号と電源が供給されるようになっています。
「Made in Japan」の国産品というのも、今では逆にめずらしいことかもしれません。
メーカー・ホームページ→ HP-A3


FireStone Audio ADC内蔵 USB DAC Fubar IO MKII (フーバー アイオー マークツー) (26,800円)

Firestone Audio (ファイヤーストーン・オーディオ)は2003年に設立され、新台北市に拠点を置く台湾のメーカーで、日本では 横浜ベイサイド・ネット が輸入しています。

この製品の特徴としては、出力側にD/A.C (デジタル/アナログ・コンバーター)、入力側に A/D.C (アナログ/デジタル・コンバーター)を内蔵していることで、PCのデジタル信号をアナログに変換するだけでなく、アナログ・レコードなどの信号をデジタルに変換してPCに取り込むことができるということでしょうか。
もっとも編集ソフトが無ければ録音できないし、ソフトは付いていないようです。

これはWindows 7 に対応していなかった Fubar IO の改良型ということで、やっと「7」に対応できたということですが、Amazon の方では写真がまだ旧型のままになっています。 購入の際は業者に確認をとってからの方が良いでしょう。
(新型には「REC Volume」が付いています)

ファイヤーストーン製品は Amazon ではほとんどレビューが付いていません。 中国や韓国製品の様に安い訳でもなく、優れた日本の製品が並んでいるこの価格帯での勝負はかなり厳しそうです。

背面は入力/出力端子ともにアナログ(RCA)端子で、PCとつなぐUSB端子と、電源アダプターをつなぐホスト端子(DC/24V)が付いています。
詳しくはこちら→ Fubar IO MKII-SL(フーバー アイオーマークII-SL)



TEAC USB DAC/ステレオプリメインアンプ A-H01 (28,900円)

TEAC (ティアック)はテープ・デッキなどで名を馳せていたメーカーですが、これは USB DAC とプリメイン・アンプが一体となった製品です。
色は シルバー の他に、 ブラック も選べます。

本体正面には、左から電源スイッチ、入力切替えスイッチ、ヘッドフォン標準ジャックとヴォリュームのみというシンプルな構成です。

背面は左側がスピーカーの端子で、アンプですから普通の(パッシブ)スピーカーを接続できます。  サブ・ウーファーを接続できる端子も付いています。

入力はアナログのRCA端子が2系統。
デジタルのオプティカル(光)とコアキシャル(同軸)入力と、PCからはUSBケーブルで接続します。
電源は3極式電源ソケットを備え、リモコンまで付いています。

天板がプラスティックで高級感に欠けるとか、出力端子が無いといった点はあるものの、この価格でこれだけの機能がそろった製品は他に無いでしょう。
メーカー・ホームページ→ A-H01



ラステーム DAC&ヘッドホンアンプ UDAC32R (29.925円)

RASTEME SYSTEMS(ラステーム・システムズ) というメーカーは知らなかったので調べてみたら、新潟県上越市にある、資本金1千万円、従業員18名の小さな会社のようです。
でも怪しげな中国製の製品より造りがしっかりしているし、賞なども色々と 受賞 しているみたいだし、何より国産品です。

左のヴォリュームに見えるノブは電子ヴォリュームで、押すことで入力/出力の切替えスイッチにもなり、出力の場合はライン/ヘッドフォン/BOTH(両方)と選ぶことができます。

背面左はアナログ(RCA)出力端子、隣のデジタル入力端子は「USB(パソコン)」、「オプティカル(光)」、「コアキシャル(同軸)」の三系統となっています。
USBミニ端子はアップデート(更新)用で、入力端子ではなく、ホスト側の電源端子はDC12Vで電源アダプターが別に付きます。

付属品にはリモコンとUSBケーブル、ドライバのCD-ROMに 取り扱い説明書 となっていますが、説明書はPDFファイルの形でダウンロードや閲覧ができます。
メーカー・ホームページ→ UDAC32R


3万円台のDAC

Pro-Ject DAコンバーター DAC Box S USB (31,900円)

Pro-ject (プロジェクト)はオーストリアのメーカーで、これは DAC Box S の上位機種となっています。

これは純然たる D/Aコンバーターでヘッドフォン端子が無く、出力もアナログのRCA端子のみという点では同じですが、こちらはデジタル入力のオプティカル(光)とコアキシャル(同軸)端子が追加されています。
電源もUSBバスではなく、電源アダプターが別に付きます。

これも Amazon ではブラック・モデルしか見当たりませんが、シルバー・モデルが良いという方は、 ヨドバシカメラ などで探してみて下さい。
詳しくはこちら→ DAC Box S USB



Styleaudio USB DAC【CARAT-TOPAZ Signature】 (34,800円)

Styleaudio は韓国のメーカーで、日本では zionote が扱っています。 韓国製品というと安値で勝負しているイメージがありますが、日本製もあるこの価格帯に最上位機種を送り込んでくるあたりに自信のほどがうかがえます。

これはヘッドフォン・アンプを内蔵した USB DAC で、標準ヘッドフォン・ジャックを備え、隣は出力側の「ヘッドフォン/オフ/ライン」の切替えスイッチ、右が入力側で「オプティカル(光)/USB(パソコン)」の切り替えスイッチとなっています。

背面左がアナログ(RCA)出力端子、中央が電源アダプターのホスト端子で、入力側がデジタルのUSB端子と角型光端子です。

「ルビー」、「サファイア」、「トパーズ」と宝石の名前を商品名に付けていますが、この「TOPAZ Signature」は日本向けの製品のようで、海外向けのCarat-TOPAZとは筐体の色や細部が異なっています。 日本でも勝負できる品質ということでしょうか。
詳しいことはこちらで→ CARAT-TOPAZ Signature



フルテック フォノアンプ内蔵 ADL GT40 USB DAC (34,800円)

FURUTECH (フルテック)は1988年に無酸素銅のケーブルを販売することから始まった、オーディオ・アクセサリーの国産メーカーですが、現在はこうした製品も作っています。

アナログの(RCA)入力端子と出力端子が一系統あるだけのシンプルな構成ですが、最大の特徴はフォノ・イコライザーを内蔵していること。 
それもカートリッジの種類に応じて「MM(ムービング・マグネット)/MC(ムービング・コイル)/ライン(フォノ・イコライザー無し)」と入力の切り替えができるので(切替えスイッチは背面)、どんなレコード・プレイヤーでもカセット・デッキでも接続できます。 つまりアナログ音源のPC録音が可能な機器といえるでしょう。

もっともアナログ音源を入力できても、デジタル録音に必要な編集ソフトは付いていない様なので、そうしたソフトの付いている安いプラスティック製品からの乗換え向きといったところでしょうか。

USB端子はPCとの接続専用で、 AC電源アダプター(9V 0.5A)が別に付きます。
アルミ材削り出しのヴォリューム・ノブやフロント・パネル、24金メッキの端子など、オーディオ・アクセサリーのメーカーらしいこだわりの感じられる製品です。
メーカー・ホームページ→  ADL(アルファー・デザイン・ラボ) GT40 USB DAC



SONY ポータブルヘッドホンアンプ PHA-1 (34,980円)

バッテリー内蔵で持ち運びができる、ソニーのポータブル・ヘッドフォンアンプです。
DAC内蔵でUSB端子も付いているので、パソコンにつないでUSBヘッドフォン・アンプとしても使えます。

正面左がヘッドフォン・ミニジャック、右がウォークマンなどアナログ信号の入力端子。
裏のデジタル入力は i Phone や i Pod などの入力端子と、PC用のUSB(ミニB)端子となっています。

ヘッドフォン端子にアクティブ・スピーカーをつなげばスピーカーからの音を聴くこともできますが、これはあくまでも i Phone や i Pod などと一緒に持ち歩くためのものです。 家で使うなら、これより安い USB DAC でも良いものがありますから。
メーカー・ホームページ→ PHA-1



MUSICA USB-DAC USB30 (35,800円)

MUSICA (ムジカ) は2005年に設立された、岐阜県にある国産の若い音響メーカーです。
大手メーカーに属さない独自の製品作りをしており、たとえばこの製品には真空管が使われています。 (真空管は出力のバッファアンプとして使っているとのこと)

エジソンの三極電球から派生した真空管は、増幅作用により小さな電気信号を大きく増幅することで、スピーカーを鳴らせるようになりました。 アンプリファイアー(増幅器)の誕生です。
しかし電球と同じように寿命があり、「大きい」、「熱を出す」、「電気を食う」という欠点を克服するために生れたのがトランジスタでした。

これはそうした時代の流れに逆行するような製品ですが、アナログ世代のいわゆる「温かい音」を好む人たちには受け入れられるでしょう。 感性というものは若い頃に観たり聴いたりしてきたものの影響が一番大きく、計測器で測定してフラットな特性の音でも、それが全ての人の耳に心地良く響くとは限らないからです。

この製品は純然たるUSB DAC で、ヘッドフォン端子はありません。 正面に電源スイッチとパイロット・ランプ、円窓から覗くのが真空管で、背面は電源アダプターの端子と、USB入力端子と、アナログ(RCA)出力端子のみというシンプルな構成です。
メーカー・ホームページ→ USB30



ラトックシステム DAC内蔵ヘッドホンアンプ RAL-24192HA1 (36,180円)

ラトックシステム は国産メーカーで、これまでにも幾つか採り上げていますが、これはその中のミドル・クラスの製品です。

ヘッドフォン・アンプらしく、正面はヘッドフォン標準ジャックと、入力の切替え(「光」と「USB」)スイッチと、ヴォリュームのみとなっています。

USBバス・パワーでも使えるようですが、他に電源アダプター(DC5V)が付いており、オプションの電源アダプターに替えることで音の変化を楽しめるとのことです。
入力端子はデジタルの「USB(パソコン)」と「オプティカル(光)」、出力端子はアナログのRCA端子となっています。
メーカー・ホームページ→ RAL-24192HA1



Cambridge Audio DacMagic 100 (37,800円)

Cambridge Audio (ケンブリッジ・オーディオ)はロンドンに拠点を置くオーディオ・メーカーで、日本では NASPEC (ナスペック)が輸入しているブランドです。

シルバーの他に ブラック・モデル もありますが、純然たる D/A コンバーターなのでヘッドフォン端子はありません。

出力はアナログ(RCA)端子一系統のみですが、入力はデジタルでオプティカル(光)端子一つと、コアキシャル(同軸)ニつの、三系統となっています。

USB端子はPCからの入力用で、電源アダプターの端子(DC12V/2A)が別に付きます。

詳しくはこちら→ DacMagic 100




TEAC USB D/AC UD-H01 (39,580円)

TEAC (ティアック)の USB DAC で、A-H01 のようなプリメインアンプではないからスピーカー端子はありませんが、出力端子がニ系統付いています。

左右独立D/Aコンバーターのデュアル・モノラル構成とすることで、左右のチャンネルが干渉することがなくなり、D/Aコンバーターのパフォーマンスを最大限に引き出すことができる、とのこと。

ヘッドホンアンプにはライン出力と同品質のオペアンプを採用し、左右独立D/Aコンバーターとステレオ標準ジャックの採用で、ヘッドフォン・アンプとしても楽しめるようになっていて、色はシルバーの他に ブラック・モデル も選べます。

出力端子はアナログのRCA端子の他に、プロ用オーディオ機器にも使われるXLRバランス出力端子が付き、入力はデジタルの「オプティカル(光)」、「コアキシャル(同軸)」、「USB(パソコン)」の三系統となっています。
電源は100V の三極式ソケットを採用しているので、電源アダプターはありません。
メーカー・ホームページ→ UD-H01



Carot One USB-DAC PACOLO (39,800円)

OpenItme(オープンアイテム)は2009年に立ち上がったばかりのイタリアの若い会社で、Carot One は商品のシリーズ名であり、PACOLO がその商品名ということで、日本では yukimu (ユキム)が輸入しています。

大手オーディオ・メーカーに勤めていた設計者が「自分達の作りたいものを造ろう」ということでやっているようで、いかにも手作りという感じがするし、このメーカーでは真空管式アンプなども作っています。

見たところスイッチなど電子部品店で買ってきたみたいだし、入力/出力端子はミニ・ジャックだし、大手オーディオ・メーカーの製品と比べるとかなり見劣りがします。 でも手作りのものや個性的な製品を求めている人には、魅力的な商品として映るのではないでしょうか。 1、5m.のUSBケーブル(長過ぎ)と、リモコンも付きます。
詳しいことはこちら→ Carot One USB-DAC PACOLO

4万円台のDAC

HRT USB-DAC MUSIC STREAMER2+(ミュージック・ストリーマー2プラス) (42,250円)

HRT(High Resolution Technologies) の製品としては、2万円ほどの Music Streamer 2 というのがありますが、これは色が違うくらいで外観はほとんど変わらず、名前に「+(プラス)」が付いたくらいで価格は倍くらい高くなっています。

入力側はUSB端子のみ、出力側はアナログのRCA端子のみというシンプルさで、ヘッドフォン端子すらありません。 純然たる USB DAC ですが、おそらく中身が違うのでしょう。

詳しいことはこちら→  Music Streamer II+



MUSICA USB-DAC内蔵ヘッドホンアンプ HPA30USB (44,800円)

MUSICA(ムジカ) の、これはDACを内蔵したヘッドフォン・アンプです。 USB30 では円窓から真空管が覗いていましたが、こちらでは球体に見えるのがヴォリューム・ノブのようで、かなり凝っています。
Windows2000以降の全てのOSと、MACのOSXに対応し、ドライバのインストール不要でUSBケーブルを接続するだけで使えるとのこと。

ヘッドフォン・アンプなので正面にヘッドフォン・ジャックがあります。 少し奥まったところにあるのでプラグが挿しにくそうですが、こうした製品を買う人はそうしたことは気にしないでしょう。

USB DAC 内蔵ということでアナログ(RCA)出力端子があり、普通に USB DAC として使うこともできます。
メーカー・ホームページ→ HPA30USB



Firestone DAC内蔵ヘッドフォンアンプ Fubar 4 Plus(フーバー4 プラス) (45,150円)

台湾のメーカー Firestone Audio(ファイヤーストーン・オーディオ)の、これは『史上最強の多機能ヘッドフォン・アンプ』だそうです。 どこら辺が「史上最強」なのか良く分かりませんが、 売る側がそう言っているのだからそうなのでしょう。

中国や韓国の製品は日本製より安いから売れていますが、もし同じ物を高値に設定したら売れないでしょう。 
台湾製にも良いものはありますが、まだ日本のメーカーと同じ土俵で勝負できるほどではありませんから、この価格帯で売るのは厳しそうです。

出力側はアナログ(RCA)端子のみですが、入力はデジタルの「USB(パソコン)」、「オプティカル(光)」、「コアキシャル(同軸)」の三系統が付き、電源アダプターは「DC24V/0,5A」となっています。
詳しくはこちら→ Fubar 4 Plus



Microshar USB DAC内蔵ポータブルヘッドホンアンプ uAMP109G2+ (45,800円)

Microshar(マイクロシャー)は2005年にアメリカ・メリーランド州で設立されたメーカーです。
下位機種に uAMP109G2 という USB DAC でない赤いモデルがありますが、これは USB DAC が「+(プラス)」されたものということでしょう。

これはリチウム・イオン電池を内蔵したポータブル・ヘッドフォンアンプですが、i Pod などと一緒にして持ち歩くには少し分厚いでしょうか。
正面には出力と入力のミニ・ジャック端子があり、音量のヴォリュームの他に低音のブーストができるヴォリュームも付いています。

この製品、アメリカでは325ドルで売られていますから、1ドル=90円で計算しても2万9千円くらいのはずで、関税や代理店の利益をプラスしても国内の価格はちょっと高いですね。
詳しくはこちら→ uAMP109G2+



ONKYO D/Aコンバーター DAC-1000S
(47,086円)

ONKYO(オンキョー)にはオーディオ・プロセッサーと呼ばれるプラスティックの筐体の簡易DACがありますが、こちらはかなり本格的な USB DAC となっています。

背面のインターフェイスを見ても、かなり端子の数が多いです。
音声出力はアナログがRCAとXLRのニ系統と、デジタルのオプティカル(光)端子が一系統。
音声デジタル入力は ABS/EBU が一系統、コアキシャル(同軸)とオプティカル(光)がそれぞれニ系統ずつ並んでいます。
それにPCと接続するUSB端子。
電源は100V の三極式ソケットを採用しており、2m.の電源コードが付きます。
メーカー・ホームページ→ DAC-1000S



FOSTEX ヘッドホンアンプ 32bitDAC HP-A7 (48,632円)

FOSTEX(フォステクス)のDAC内蔵USBヘッドフォン・アンプですが、2万6千円ほどの下位機種 HP-A3 と比べると評判はあまり芳しくないようです。
倍くらいのお金を払うのであれば、性能や満足度にもそれなりのものが求められる訳ですから、当然評価も厳しいものになるでしょう。

これはヘッドフォン・アンプということでヘッドフォン標準ジャックが二つ付いていますが、ゲインが異なるのでヘッドフォンのインピーダンスに合わせて使い分けるとのこと。

入力端子が豊富なので入力セレクターとしても使えます。
アナログ(RCA)の入力端子の他に、デジタルではオプティカル(光)入力端子が二つ、コアキシャル(同軸)端子が一つ、それにPC用のUSB端子が付いています。

出力側は、アナログ(RCA)端子と、オプティカル(光)端子が一つずつです。
電源は DC15V で、ACアダプターと電源コード、それに1m.のUSBケーブルが附属。 「MADE IN JAPAN」の国産品です。
メーカー・ホームページ→ HP-A7



KORG USB DAコンバータ DS-DAC-10 (49,800円)

KORG(コルグ)はシンセサイザーや電子ピアノなどの電子楽器を作っている日本のメーカーです。 1980年代の経営難の頃にヤマハからの資本参加を受けて経営を立て直し、現在はヤマハの関連会社ということになっているようです。

これは USB D/A コンバーターということですが、コンパクトだから USB ヘッドフォン・アンプにも見えます。 同じようなものだから、名称や位置づけはどうでも良いのですが・・・

背面は、左がデジタル(同軸)出力端子、中央がUSB端子でバス・パワーなので電源は不要(USBケーブルは附属)。 
右がアナログ(RCA)出力端子となっています。 
オーディオ・フォーマット変換ソフト KORG「AudioGate というフリー・ソフトをダウンロード後、DS-DAC-10 をPCに接続してライセンス認証を行うことにより、正規版として使えるとのことです。
メーカー・ホームページ→ DS-DAC-10

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